CAST
Baritone Saxophone Bastards and Noble Special Guests.
cast
東京中低域
2000年初頭に結成された、他の楽器を一切使用しない純バリトンサックス・バンド。’06年のEFG London Jazz Festivalへの出演を皮切りに、North Sea Jazz Fest、 Montréal InternationalJazz Fest等に次々と招聘され、今や世界のビッグ・ジャズ・フェスに欠かせない人気者に。’14年にはサックス発明者アドルフ・サックス生誕200年を祝しベルギーツアー、’18年にはスペインへバリサク・ラヴァーズ開拓ツアーを実施。行くと決めたら地の果てまでもバリトン一筋20年。（もう21年目）
水谷紹 Akira Mizutani on Baritone Saxophone／鬼頭哲 Akira Kito on Baritone Saxophone／鈴木広志 Hiroshi Suzuki on Baritone Saxophone／東涼太 Ryota Higashi on Baritone Saxophone／筒井洋一 Yoichi Tsutsui on Baritone Saxophone／山本昌人 Masato Yamamoto on Baritone Saxophone／宇田川寅蔵 Torazo Udagawa on Baritone Saxophone／永田コーセー Kose Nagata on Baritone Saxophone／山中ヒデ之 Hideyuki Yamanaka on Baritone Saxophone／井出崎優 Yu idezaki on Baritone Saxophone
special guest
鈴木慶一
Keiichi Suzuki
1972年"はちみつぱい"を結成。日本語によるロックの先駆的な活動を展開。その後、”ムーンライダーズ”を結成し1976年にアルバム『火の玉ボーイ』でデビュー。バンド活動の傍ら多数のCM音楽、『Mother』、『Mother 2』等のゲーム音楽、楽曲提供、プロデュースに関わり人々に大きな影響を与えてきた。ソロアルバム『ヘイト船長とラヴ航海士』でレコード大賞アルバム賞を受賞。映画音楽では北野武監督の『座頭市』、『アウトレイジ〜最終章』で日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞した。
talk guest
村尾泰郎
Yasuo Murao 音楽／映画ライター
ロックや映画の記事を中心に「ミュージック・マガジン」「レコード・コレクターズ」「CINRA」「Real Sound」など様々な媒体に執筆。「ラ・ラ・ランド」「君の名前で僕を呼んで」「グリーンブック」「WAVES／ウェイブス」など映画のパンフレットにも寄稿する。サントラに関する仕事も多く、鈴木慶一のサントラ／ゲーム音楽集『Keiichi Suzuki:Music for Films and Games/Original Soundtracks』のライナーノーツも手掛けた。
vj
阿佐美和正
Kazumasa Asami 映像作家/ミュージシャン
美術大学卒業後、TV、広告制作等の仕事に携わる。傍ら映像制作で Smooth Ace、coba、小坂忠のMusicVideo等の映像制作を行う。近年は尾崎亜美ツアー映像や、屋敷豪太、小原礼、coba等のVJやMusicVideo等の制作を行う。The Lastday of Winterというユニットで上野洋子、権藤知彦らと活動しているゆらゆら帝国のオリジナルメンバーである。
