Profile? Bio? Portfolio?

Behold the trajectory of the surviving Mizutani.

生き残ってきた水谷の軌跡を見よ。

 
 

Further information on Mizutani's profile

もう少し詳しい水谷のプロフィール

1961年5月3日、大阪府生まれ。名古屋芸術大学音楽学部声楽科。

〜Mizutani as a young man aspiring to music.〜

■大学休学後上京、友部正人のバンドにオルガニストとして参加。のちにアレンジャーとしてレコード制作にも携わる。

■89年からは高橋幸宏(YMO)、高野寛らのバンドに参加。ニューヨーク・ツアーなどをギタリストとしてサポート。同時に故大村憲司の協力のもと、自身のソロアルバムの制作を開始。

■92年3月、シングル『今日の計画』でファンハウス・レコードよりデビュー。同月1stアルバム『Nightingale』発表。

■デビュー後も友部正人のライヴ、待ち合わせコンサート(ゲスト矢野顕子ほか)に参加、また高橋幸宏、鈴木慶一、山本耀司、スティーヴ・ジャンセン(JAPAN)らによるビートニクスに、コーラス/パーカッショニストとして参加。

■92年11月、3ndアルバム『Ecce H'omo』(ファンハウス)発表。

■94年、鈴木慶一ら豪華キャストを従えたコンサート『タイク』の模様を収めたヴィデオ『VIDEO TYKE』発表。

〜Mizutani as a singer-songwriter.〜

■ファンハウスを離れ、プライベート・レーベル"EQUIVOCAL RECORDS"を立ち上げ、作品リリース開始。
98年4月、3rdアルバム『OPEN・CLOSED』発表。
98年8月、3rdシングル『VIVRE!』マイカル/ビブレTVCM曲、発表。
99年10月、4thアルバム『ものしり娘』発表。
2000年12月、5thアルバム『後楽園/PARADISE:POST』発表。
2001年12月、4thシングル『wish the most wonderful』発表。
以後"水谷紹"ソロ名義のリリースを中断。東京中低域・トリコミの活動に専念している。
2012年、デビュー20周年を機にソロ活動を再開、ミニアルバム『GIVE!』を発表。
2017年、鈴木慶一氏・友部正人氏をゲストにデビュー25周年記念公演を実施、同時にミニアルバム『食べなくていい』を発表。
2018年以降、メインの楽器をギターからベースに変更、ギタリスト今堀恒雄とドラムスのイトケンとのトリオ『たにんぎょうぎ』を、また今堀恒雄とサックス鈴木広志とのトリオ『tah!』を結成、非バリトンサックス活動も積極的に展開。

〜Mizutani as a representative of Tokyo Chutei Iki.〜

■2000年、12人(現在は10人)のバリトンサックス・アンサンブルユニット『東京中低域』(とうきょうちゅうていいき)を結成。
2001年1月、1stアルバム『明星』発表。(この作品まではEQUIVOCAL RECORD)東京中低域の音楽制作の為、新レーベル"真鍮レコード"設立。
2001年10月、2ndアルバム『東中』発表。
2001年12月、鈴木慶一・野宮真貴・小林克也をゲストに迎えた、フルカヴァーアルバム『火の玉ボーイ』発表。
2002年10月、3rdアルバム『IN THE MASS』発表。
2004年9月、英国でのリリースにむけ輸出用編集盤『Tokyo-chutei-iki』制作、サンプルを携え単身渡英。
2005年、英国BBC放送の看板DJチャーリー・ギレットの編集によるコンピレーション『Sound of the World』に楽曲「乙女参観日」が収録され、全世界に向けて発売された。
2006年3月、4thアルバム『十一種』発表。
2006年11月、英国BBC放送の招きにより、EFGロンドン・ジャズ・フェスティバルに出演。日本人としては富田勲、YMO、に続き30組目のBBCライブが全世界に向けオンエアされた。
2007年3月、初のロンドンツアーの模様を納めたDVD『Live In London~radio*club*store*church~』発表。
2007年10月、タオ・コムデギャルソンの2008年春夏パリコレクションの音楽を担当。予め録音した音源を持って単身渡仏し、ショーの現場でライヴDJプレーを披露。
2008年3月、昨秋のショー音源をまとめた5thアルバム『パリコレ』を発表。
2008年8月、インドネシアの木製ガムランオーケストラ「スアールアグン」東京公演にて共演。
2008年11月、EFGロンドン・ジャズ・フェスティバルより招聘を受け、再び出演。
2009年2月、ロンドンでのライブ音源を携えて国内ツアー(東京/横浜/名古屋/京都/神戸/広島)。
2009年8月、サマーソニック2009に出演、待望の国内夏フェスデビュー。
2010年6月、ワールドハピネス・プレイベントに出演。
2010年7月、バービカンセンター・ブレイズ・フェスティバル(ロンドン)に於いてカエターノ・ヴェローゾのサポート~ロニー・スコッツ・ジャズ・クラブに於いてビル・エヴァンスのサポート(ロンドン)~ル・バー・ドゥ・マタン(ブリュッセル)~ノースシー・ジャズ・フェスティバル(ロッテルダム)を巡る初の欧州ツアーを敢行。
2011年5月、ムーンライダーズ35周年記念コンサートにホーセクションとしてゲスト参加。
2011年1月、6thアルバム『The Last Baritonik』を発表。
2011年12月、ムーライダーズの鈴木博文氏をゲストに迎えたシングル『大寒東京(Awesome Tokyo)』を発表。
2012年7月、ノースシー・ジャズ・フェスティバル(ロッテルダム)より招聘を受け、再び出演。
2014年2月、第一回東京国際バリトンサックス・フェスティフェスティバルフェスティバルを開催。ザ・スリル、渋谷毅オーケストラ、渋さ知らズなどバリトンサックスを擁するアーティストを招いて(新型コロナ感染症蔓延による2021年の中断をは挟むが)2022年まで毎年開催している。
2014年、EFGロンドン・ジャズ・フェスティバルで訪れたロンドンでBBC RADIO3『In Tune』にライブ出演。その演奏は年間ベスト・パフォーマンス賞に選ばれた。またアドルフアドルフ・サックス生誕200年を記念したベルギー国内ツアーではブリュッセル以外にゲント、ディナンで演奏、その模様はDVD『サックス・オディティーズ』に収録されている。
2016年、モントリオール国際ジャズ・フェスティバルに出演。帰途ベルギーへもツアー、ブリュッセル及びハッセル、イクセルで演奏。
2017年、イラストレーター・矢吹申彦氏描き下ろし作品をアートワークに頂いた7枚目のアルバム『グレート・バリトニア』発表。
2018年、3月、江東区森下文化センターにて単独公演『東京中低域 in 森下』コンサート、8月、東京ジャズ・フェスティバル2018に出演。11月、ロンドンジャズ・フェスティバル2018に4年ぶりに出演。セント・ジョン・オン・ベスナルグリーン教会、スパイス・オブ・ライフ、レフュージー・カウンシル、ロニー・スコッツ・ジャズ・クラブに出演。
☆11月、初のスペイン・ツアー。マドリッドにてカフェ・ベルリン、マドリード日本人学校、エル・エスコリアルのマゴコロなどで演奏。スペイン国営放送に出演、生演奏を披露。
2019年、6月「シブヤ・ジャズ・クロッシング2019」(@渋谷区総合文化センター大和田・伝承ホール)に出演。10月「ピーター・バラカンズLIVE MAGIC2019」(@恵比寿ガーデンルーム)に出演。
2018年、EFGロンドン・ジャズ・フェスティバルに続き初のスペイン・マドリード・ツアーを実施。その模様はDVD『OQ』に収録されている。
2020年、無観客ライブ配信『東京中低域ヴァーチャル・ワールド・ツアー』実施。
2021年、渋谷ユーロライブにて鈴木慶一氏をゲストに迎えた結成二〇周年記念公演『東京バリトンサックス狂想曲』、ティアラこうとうにて『東京バリトンサックス狂想曲part2』実施。メンバーや鈴木慶一氏アンディ・ウォーレン氏(ザ・モノクロームセット)のインタビューwインタビューをインタビュー等を収めたファンジン『TCI materials』を発表。

〜Mizutani as a representative of tricomi.〜

■2003年、かわいしのぶ(Bass / Super Junky Monkey)、Whacho(Drum / Killing Time)と3ピースバンド"tricomi(トリコミ)"を結成。戸川純(Vocal)とホッピー神山(Sound Effects)を迎え、シングル『彼が殴るの』ライブアルバム『Good Girls Get Fed, Bad Girls Get Eaten』を発表。

〜Mizutani as a commercial music composer.〜

■代表的なC.M.音楽の作曲
・ヤクルト「コーヒー・タイム/とんねるず編」。(市川準監督)
・味の素「かけるだし/松方弘樹ほか編」。(市川準監督)「紅花ハーフマヨネーズ」他。
・花王「ハミング1/3 /高樹沙耶編」。(上沼克也監督)「クイックルハンドワイパー」「トイレクイックル」他。
・アデランス「辺見えみり編」(鈴木孝之監督)。
・ローソン・企業CM(鈴木則彦監督)。
・ビブレ(上田拓監督)
・読売新聞企業ロゴ「たしかメディア読売新聞」
・NTT東日本「おさげします/木村拓哉編」(上田拓監督)
・ダイドー「プチストレス溜まったらミウ飲んで/坂田利夫&釈由美子編」(上田拓監督)
・JAS「ハネムーン/沢田研二&田中裕子編」
・エーザイ「チョコラBBピュア/木内晶子編」
・郵政公社「暑中見舞い」(上田拓監督)
・ファイザー製薬「ニコレット、04年~08年」(上田拓監督)
・エスエス製薬「コレステガード」(上田拓監督)
・リコー企業CM「田中久美子/東京中低域」
・マクドナルド「朝マック/姉と妹編・祖父と孫編・部長と部下編」
等々。

〜Mizutani as narrator and voice actor.〜

■おもなTVCMナレーション
・NTTドコモ
・日清製粉企業CM
・花王めぐリズム
・DMMFX『お金も大事プラン』
等々。

〜Mizutani as other composers and lyricists.〜

■その他
フジテレビ・ドラマ「我慢できない」鈴木京香ほか 音楽担当
中部日本放送ラジオ「清水ミチコ"す"」「ラジオデイズ」「19BOX21」~
中部日本放送ドラマ「少女の問いに答えて」音楽担当
広島RCC中国放送企業ロゴ
東海テレビ放送「テレビ博物館」テーマ音楽~
中部日本放送ドラマ「絆」(ギャラクシー賞受賞)柳生博ほか 音楽担当(声優にも挑戦)
漫画家吉野朔実の「いたいけな瞳」の文庫版の解説に寄稿
ホッピー神山プロデュースの戸川純バンドのアルバムに作詞家として参加
ヴァ-ジン・アトランティック航空、英国航空、エミレート航空、機内放送用音楽作曲
文化放送ラジオドラマ『黄昏流星群』(原作:弘兼憲史)音楽担当
中部日本放送特番「熱田神宮」柳生博ほか 音楽担当
唐沢俊一プロデュース舞台『タイムリヴィジョン』音楽担当
HONDA×ママプロジェクト、インターネット絵本『りんちゃんとロボッコ』(作:平田研也、画:坂井治)ナレーション担当
等々。

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